こんにちは、半田です。入社してから二ヶ月ほどたちました。たくさんの方に支えて頂いて、なんとか頑張っています。
さて、先日読んだオススメの本についてお話したいと思います
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ポール・ゴーギャンという画家をモデルにした
「月と六ペンス」です。 この作品は安定した仕事と妻も子供もいる
幸せな家庭を持った男が、それら全てを捨てて極貧になって絵を書くお話です。
本当にやりたい事、自分の価値感のみで生きる事への強さ、
鼻で笑われながらも絵を書き続け、後にこんな表現が絵でできたのか、と言わせるような
この世の真理を描き、亡くなった男の物語です。
単行本でも出ています。ぜひ通勤や休みの日にでも読んでみてください。